ウディネーゼで活躍するルッカ photo/Getty images
201cmの長身
マンチェスター・ユナイテッドは今夏新たなストライカーを獲得するようだ。
『The Sun』によると、マンUは今夏の移籍市場でウディネーゼに所属する24歳のイタリア代表FWロレンツォ・ルッカの獲得を検討しているという。
これまでパレルモやピサ、アヤックスを渡り歩いてきたルッカは2023年7月にピサからウディネーゼにレンタル移籍をすると、その翌年の2024年7月には同クラブへの完全移籍を決断。今季はここまでセリエAで24試合に先発出場し、10ゴール1アシストと活躍しており、昨年10月にはイタリア代表デビューを果たすなど今季ブレイク中の長身ストライカーだ。
同メディアによると、マンUはルッカを夏の移籍市場における最有力候補の一人に選んだとのこと。現行契約は2028年夏となっているが、今夏の移籍市場では移籍金2500万ポンド程度で獲得できるという。
ルッカには他にもリバプールやアーセナル、ノッティンガム・フォレスト、ACミランも興味を示しており、今夏の移籍市場では人気株に。果たしてどのクラブが争奪戦を制するのだろうか。
Lorenzo Lucca with the definition of a bullet header #UdineseLazio pic.twitter.com/hNX4NXqvqp
— Lega Serie A (@SerieA_EN) August 25, 2024