去就注目されるガルナチョ photo/Getty Images
今夏の去就が注目されている
マンチェスター・ユナイテッドでプレイするアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)は今夏の移籍市場での動きが注目されている。
今シーズン公式戦46試合で9ゴール8アシストを記録するガルナチョはまだ20歳と若く、これからチームの未来を担うことが期待されている選手の1人だが、今夏も改革が予想されるユナイテッドで絶対的な存在になるまでには至っていない。
今冬にはクヴィチャ・クワラツヘリアの後釜としてナポリが獲得に熱心だと考えられていたが、現在はアトレティコ・マドリードが目を光らせており、PSR遵守のため売却噂されるガルナチョの去就は大きな注目を集めている。
そんななか、英『THE Sun』によると、ガルナチョは2024年に380万4000ポンドで購入したマンチェスターの家を売却する予定だという。ガルナチョは寝室が7つもある豪邸を385万ポンドで売るように不動産業者へ依頼したとのこと。
この物件は3月28日より掲載されるようになったが、「独占的に、慎重に販売されている」とのことで、オンラインに写真を1枚だけ掲載して密かに販売を進めていると同メディアは伝えている。
この動きを知ったファンはガルナチョは今夏の移籍を示唆していると感じ、ユナイテッドを離れる準備を進めているのではないかと心配する声も挙がっているようだ。