アストン・ヴィラで活躍するカマラ photo/Getty images
現行契約は2027年夏
アストン・ヴィラは主力MFの慰留を図るようだ。
『TBR Football』によると、アストン・ヴィラに所属する25歳のフランス代表MFブバカル・カマラにチェルシーやアーセナル、リヴァプールが興味を示しているという。
オリンピック・マルセイユの下部組織出身であるカマラは2017年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2022年7月にアストン・ヴィラに完全移籍。アストン・ヴィラでは加入以降主力として活躍しており、今季もプレミアリーグ19試合に出場している。
そんなカマラに今夏ステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、チェルシーやアーセナル、リヴァプールは今夏の移籍市場で新たなMF獲得を検討しており、現在カマラに注視しているとのこと。しかしアストン・ヴィラはカマラを重要な選手として評価しており、慰留のために新契約を提示する予定だという。
アストン・ヴィラとの現行契約は2027年6月までとなっているカマラだが、果たして今夏の移籍市場で移籍を決断するのだろうか。
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— Aston Villa (@AVFCOfficial) April 5, 2025