バルセロナのラミン・ヤマル photo/Getty Images
まだ17歳のヤマル
今季のバルセロナの好調を支えているラミン・ヤマル。まだ17歳の選手だが、彼がバルセロナの中心人物であるのは間違いなく、今後はリオネル・メッシのように長年クラブを支える人物だと周囲は期待を寄せている。
『MUNDODEPORTIVO』によると、7月13日に18歳となるヤマルに対し、バルセロナは新たな契約を用意しているようだ。
契約は2030年までの長期的なもので、受け取る年俸はハフィーニャやペドリ、ガビらと並ぶチーム最高給になると予想されている。
新契約はヤマルが18歳になる7月13日、もしくは14日に結ばれる予定で、本人もバルセロナで今後プレイすることを望んでいるようだ。ヤマルはまだ17歳と若く、2030年までの契約を全うしたとしてもまだ20代前半と、末恐ろしい選手である。
プレミアリーグのマンチェスター・シティとリヴァプールはヤマルの獲得に興味を持っているようだが、バルセロナとヤマルの考えはともに一致しており、彼らが入る余地はないと考えられている。