日本代表MF南野拓実の同僚、モナコの“逸材”MFアクリウシェ...の画像はこちら >>

モナコで活躍するアクリウシェ photo/Getty images

マンCはCL出場権獲得が必須に

日本代表MF南野拓実の同僚は今夏ステップアップを果たす可能性がある。

『ĽÉQUIPE』によると、モナコに所属する22歳のU-23フランス代表MFマグネス・アクリウシェにマンチェスター・シティとパリ・サンジェルマンが興味を示しているという。

モナコの下部組織出身であるアクリウシェは2022年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、ここまでは公式戦通算91試合に出場。今季もリーグ戦23試合に先発出場し、4ゴール8アシストと22歳ながら絶対的な主力選手として活躍している。

そんなアクリウシェに欧州ビッグクラブが興味。同メディアによると、現時点ではマンCとPSGが今夏の移籍市場に向けてアクリウシェの動向を注視しているとのこと。ただしマンCは今季のフランス王者PSGとアクリウシェ獲得を争うことになるため、最低でも来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得が必須となるようだ。

モナコでは圧巻の活躍を見せているアクリウシェだが、果たしてステップアップを決断するのだろうか。

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