アーセナルで活躍するキヴィオル photo/Getty images
CLレアル・マドリード戦では好パフォーマンス
アーセナルで活躍するポーランド代表DFは今夏セリエA復帰の可能性がある。
『CaughtOffside』によると、ナポリは今夏の移籍市場でアーセナルに所属するポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルの獲得に動くという。
2023年1月にスペツィアからアーセナルに完全移籍を果たしたキヴィオルだが、アーセナル加入以降は出場機会が限定的に。今季もここまでプレミアリーグでの先発出場が4試合とバックアッパーに徹する形となっていた。しかし今月9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、レアル・マドリード戦ではブラジル代表DFガブリエウ・マガリャインスの代役として先発出場すると、見事に好パフォーマンスを見せるなどバックアッパーとして欠かせない存在となっている。
そんなキヴィオルだが今夏アーセナルを離れる可能性が浮上。同メディアによると、ナポリは今夏の移籍市場で今冬に引き続きキヴィオルの獲得を目指すとのこと。当初はトッテナム・ホットスパーに所属するルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシンの獲得を検討していたが、負傷のためにターゲットをキヴィオルに変更するつもりだという。
セリエAでは圧巻の活躍を見せていたキヴィオルだが、果たして今夏の移籍市場で復帰を決意するのだろうか。
[速報]再びデクラン・ライス!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) April 8, 2025
連続でFKを決めアーセナルが追加点を獲得!
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#UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝 1st leg
アーセナル vs レアル・マドリード
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