ウルブズで活躍するクーニャ photo/Getty images
ウルブズの絶対的支柱
ウルブズの背番号10番は今夏去就が注目されている。
『Daily Mail』によると、ニューカッスル・ユナイテッドは今夏の移籍市場でウルブズに所属する25歳のブラジル代表MFマテウス・クーニャの獲得に本格的に動くという。
2023年7月にアトレティコ・マドリードからウルブズに完全移籍を果たしたクーニャは加入1年目こそはプレミアリーグ2ゴールと不完全燃焼に終わったが、2年目となる昨季は12ゴールと大活躍。今季も27試合の出場ですでに14ゴール4アシストと圧巻の活躍を見せている。その活躍もあり、クーニャには現在アーセナルやリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパーといったビッグクラブが獲得に興味を示している。
そんなクーニャにニューカッスルも興味を示している模様。同メディアによると、ニューカッスルはクーニャ獲得を熱望しており、今夏の移籍市場で移籍金6250万ポンドの正式オファーを提出するつもりだという。
今夏はビッグクラブからの関心が絶えないクーニャだが、ステップアップを決意するのだろうか。
マテウス・クーニャ
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) December 26, 2024
今季のプレミア10ゴール目は
CKからの”オリンピック・ゴール”
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