クリスタル・パレス戦でゴールのマカティ photo/Getty Images
シティはヴィルツの交渉に含めたいようだが
夏の移籍市場では選手の大幅な入れ替えが予想されるマンチェスター・シティ。すでにチームのエースであるケビン・デ・ブライネの退団が決まっており、誰が彼に続くことになるのだろうか。
『Mirror』によると、シャビ・アロンソ監督就任後から好調を維持しているレヴァークーゼンがGKシュテファン・オルテガとMFジェイムズ・マカティの獲得を目指しているようだ。
すでに両クラブ間での交渉は行われており、先日レヴァークーゼンのクラブ関係者がマンチェスターを訪れていたことが報じられている。
シティはデ・ブライネの後釜としてフロリアン・ヴィルツの獲得を目指しており、オルテガとマカティを交渉に含めたい考えのようだが、レヴァークーゼンはヴィルツの残留を望んでおり、トレード+金銭は難しいと予想されている。
ヴィルツなしで取引が行われる場合、シティはオルテガに1500万ポンド(約28億円)、マカティに2500万ポンド(約47億円)の移籍金を求めるようだ。