浦和に勝点3をもたらした渡邊 photo/Getty Images
グスタフソンのパスから左足一閃
浦和レッズは4月16日に行なわれた明治安田J1リーグの第20節で京都サンガF.C.と対戦。2-1で勝利した。
松尾佑介の先制弾で試合を折り返した浦和だが、55分にラファエル・エリアスにシュートを決められて同点に追いつかれる。流れが京都に傾きかけた61分、渡邊凌磨が浦和に勝ち越しゴールをもたらした。
テンポよくワンツーで抜け出したサミュエル・グスタフソンが縦パスを供給。ペナルティエリア手前でボールをコントロールした渡邊が左足で狙いすましたシュートを放ってネットを揺らした。
試合後のフラッシュインタビューに出演した渡邊は、今季初の連勝となったゲームを「上にいくためには勝たなきゃいけないなかで、試合にいい入り方ができた」と振り返る。
さらに自身の得点に関しては、次のようにコメントした。
「ここ数試合で点を取られたら、なかなか取り返すことができなかった。そのなかで追加点を入れられたことは、チームにとって良かったと思う」
前節のFC町田ゼルビアに続いて上位陣を倒した浦和。ホーム連戦が続くなかで、この白星を浮上へのきっかけとなるか。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 16, 2025
ゴール (60:16)
Ryoma Watanabe
浦和レッズ vs 京都サンガF.C.
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