ニューカッスルで活躍するトナーリ photo/Getty images
かつてACミランで活躍
プレミアリーグで躍動するイタリア代表MFはセリエAに復帰する可能性がある。
『calciomercato.com』によると、ユヴェントスは今夏の移籍市場でニューカッスル・ユナイテッドに所属する24歳のイタリア代表MFサンドロ・トナーリの獲得を検討しているという。
ブレシアの下部組織出身であるトナーリは2020年9月にACミランにレンタル移籍すると、その翌年には完全移籍でACミランに加入。ACミランでは公式戦通算130試合に出場するなど絶対的な主力選手として活躍していたが、2023年7月にニューカッスルへの移籍を決断。トナーリはニューカッスルでも主力として活躍しており、今季もプレミアリーグ30試合に出場し、3ゴール2アシストと躍動している。
そんなトナーリにユヴェントスが興味。同メディアによると、ユヴェントスは今夏の移籍市場でブラジル代表MFドウグラス・ルイス+3000万ユーロでトナーリ獲得を検討しているとのこと。同クラブは今季限りでドウグラス・ルイスの売却を望んでおり、その後釜としてトナーリの獲得を熱望しているようだ。
セリエAでは圧巻の活躍を見せていたトナーリだが、果たして今夏の移籍市場で復帰を果たすのだろうか。
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— Newcastle United (@NUFC) April 3, 2025