ラッシュフォードが契約に組み込まれるようだ photo/Getty Images
実績豊富な9番だ
ジョシュア・ザークツィー、ラスムス・ホイルンドと2人のストライカーを抱えながらも新たなストライカーの獲得を目指すマンチェスター・ユナイテッド。
『Football Transfers』によると、アストン・ヴィラのオリー・ワトキンスを新9番として迎える可能性があるようだ。
ユナイテッドは1月の移籍市場でもワトキンス獲得を目指したが、獲得には至っておらず、夏のマーケットで再びアプローチするとみられている。
ユナイテッドはヴィラにマーカス・ラッシュフォードをレンタルで貸しており、今季終了後に契約が切れる。ヴィラは買取オプションを保有しており、ユナイテッドはそれをワトキンスの獲得に絡めたいと考えているという。
ワトキンスは29歳で、決して若い選手ではないものの、プレミアリーグでの経験値は豊富だ。今季はリーグ戦で32試合14ゴール6アシストを記録しており、攻撃面で大きく貢献している。
ユナイテッドはワトキンスだけでなく、レヴァークーゼンのパトリック・シックやイプスウィッチのリアム・デラップと複数のストライカーを獲得候補として挙げているが、実際に誰を引き抜くことになるのだろうか。