フランクフルトで活躍するコッホ photo/Getty images
190センチの大型DF
ボルシア・ドルトムントは今夏新たなDFの獲得を目指すようだ。
『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ドルトムントは今夏の移籍市場でフランクフルトに所属する28歳のドイツ代表DFロビン・コッホの獲得を検討しているという。
身長190センチ大型DFとして活躍するコッホは2023年7月にリーズ・ユナイテッドからフランクフルトにレンタル移籍をすると、今季からは完全移籍でフランクフルトに加入。今季は怪我の多さが目立っているが、それでもブンデスリーガではここまで26試合に先発出場、UEFAヨーロッパリーグでは10試合に先発出場するなど主力として活躍している。
そんなコッホにドルトムントが熱視線を送っている模様。同氏によると、ドルトムントはすでにコッホ獲得のためにフランクフルトと接触しており、今後具体的な交渉に入る予定とのこと。コッホとフランクフルトの現行契約は2027年夏までとなっており、1800万ユーロから2000万ユーロの契約解除金が含まれているという。
なお現在ブンデスリーガ7位のドルトムントだが、プレッテンベルク氏は同クラブが来季のUEFAチャンピオンズリーグの出場権を逃した場合、コッホとの交渉が不利になると主張している。
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— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) April 20, 2025
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