ラツィオで活躍するグエンドゥージ photo/Getty images
かつてはアーセナルに在籍
ラツィオで活躍するMFは今夏プレミアリーグに復帰する可能性がある。
『Tuttomercatoweb』によると、ラツィオに所属する26歳MFマッテオ・グエンドゥージにニューカッスル・ユナイテッドが興味を示しているという。
かつてアーセナルで公式戦82試合に出場するなど活躍したグエンドゥージはオリンピック・マルセイユを経て2023年8月にラツィオにレンタル移籍。今季から完全移籍でラツィオに加入するとここまではセリエAで32試合に先発出場しており、UEFAヨーロッパリーグでも9試合に出場するなど主力として活躍している。
そんなグエンドゥージにプレミアリーグ復帰の可能性が浮上。同メディアによると、ニューカッスルは今夏の移籍市場で新たなMFの獲得を目指しており、プレミア経験があるグエンドゥージに白羽の矢を立てたとのこと。同クラブは退団の噂があるイタリア代表MFサンドロ・トナーリの慰留に成功した場合でもグエンドゥージの獲得に動く予定だという。
現在来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を巡ってライバルクラブと熱戦を繰り広げているニューカッスルだが、果たして中盤の強化に成功するのだろうか。
A spectacular goal finished off by Mattéo Guendouzi #UECL pic.twitter.com/uZcR380atc
— UEFA Conference League (@Conf_League) April 14, 2025