ヘントでプレイする渡辺剛 photo/Getty Images
ヘントにオファー提出か
日本代表FW上田綺世が所属するオランダの強豪フェイエノールトはベルギーのヘントでプレイする日本代表DF渡辺剛の獲得へ動き出しているようだ。オランダ『1908.nl』が報じている。
2022年冬にFC東京からベルギーのコルトレイクへ移籍し、その後2023年夏にヘントへ移籍した渡辺。今シーズンはここまで公式戦46試合に出場し、3ゴール2アシストを記録しており、チームのディフェンスラインを支える選手の1人だ。
そんななか、フェイエノールトは1カ月前から渡辺に注目していたようで、同選手獲得に向けてヘントへ公式オファーを送っている模様。同メディアは「トーマス・ベーレン、ゲルノト・トラウナー、ジェイランド・ミッチェルといった右CBがいるが、フェイエノールトは少なくとも2人が退団すると予想している」と伝えており、現在クラブは即戦力の確保に動いているようだ。
ヘントとの現行契約を2027年6月まで残す渡辺だが、『transfermarkt』は、同選手の市場価値を900万ユーロ(約14億7000万円)と評価している。
オランダメディアは「渡辺の加入の可能性は現実的だと評価されている」と伝えているが、今夏の去就に注目だ。

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