ウェストハムで活躍するボーウェン photo/Getty images
イングランド代表としても活躍
ウェストハム・ユナイテッドは今夏クラブの絶対的な主力選手を失う可能性がある。
『TBR Football』によると、トッテナム・ホットスパーはウェストハムに所属するイングランド代表MFジャロッド・ボーウェンの獲得を検討しているという。
2020年1月にウェストハムに完全移籍して以降、ここまで公式戦通算233試合に出場し、70ゴールを記録するなどクラブの絶対的な主力として活躍しているボーウェン。今季も怪我がありながらもプレミアリーグでここまで29試合に先発出場し、9ゴール5アシストと圧巻の活躍を見せている。
そんなボーウェンに今夏ステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、ボーウェンには現在トッテナムとニューカッスル・ユナイテッドが興味を示しており、今夏の移籍市場で獲得に動く可能性があるとのこと。ボーウェンは現在グレアム・ポッター監督の起用法などに懸念を抱いているため、移籍を選択する可能性があるという。
今ではイングランド代表にも常連として名を連ねているボーウェンだが、果たして今夏ステップアップを果たすのだろうか。
Kilman strides into midfield and sets up Bowen for his first goal of the season pic.twitter.com/UocgfSGFjx
— West Ham United (@WestHam) August 24, 2024