ウェストハムで活躍するボーウェン photo/Getty images
今季ここまで9G7Aの活躍
ウェストハム・ハムの絶対的エースは今夏人気株になっている。
『CaughtOffside』によると、ウェストハムに所属する28歳のイングランド代表MFジャロッド・ボーウェンの獲得レースにリヴァプールも参戦したという。
2020年1月にウェストハムに完全移籍して以降、ここまで公式戦通算234試合に出場し、70ゴールを記録するなどクラブの絶対的な主力として活躍しているボーウェン。今季も怪我がありながらもプレミアリーグでここまで30試合に先発出場し、9ゴール7アシストと圧巻の活躍を見せている。
そんなボーウェンにプレミアリーグの強豪クラブが興味。同メディアによると、ボーウェンには現在リヴァプールやトッテナム・ホットスパー、ニューカッスル・ユナイテッドが興味を示しているとのこと。ウェストハムは絶対的な主力であるボーウェンを安売りするつもりはなく、最低でも5000万ポンド以上の移籍金を要求するつもりだという。
ウェストハムとの契約は2030年6月でとなっているボーウェンだが、果たして今夏ステップアップを果たすのだろうか。
Another goal for Bowen pic.twitter.com/4NFxXKJFh3
— West Ham United (@WestHam) December 23, 2023