日本代表MF南野拓実の同僚、モナコの“逸材”MFベン・セギルの獲得レースにリヴァプールも参戦へ　マンCと争奪戦勃発か
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モナコで活躍するベン・セギル　photo/Getty images

モナコの神童

日本代表MF南野拓実の同僚は今夏人気株になっているようだ。

『ĽÉQUIPE』によると、モナコに所属する20歳のモロッコ代表MFエリーゼ・ベン・セギルの獲得レースにリヴァプールも参戦したという。

モナコの下部組織出身であるベン・セギルは2023年1月に同クラブのトップチームに昇格すると、以降は主力として活躍。今季もリーグ・アンで30試合に出場しており、6ゴール3アシストと20代ながら躍動している。

そんなベン・セギルに欧州ビッグクラブが興味。同メディアによると、ベン・セギルには現在リヴァプールとマンチェスター・シティが興味を示しているとのこと。モナコは生え抜き出身のベン・セギルを安売りするつもりはなく、移籍金は3000万ユーロを要求しているという。

モナコの神童として注目されているベン・セギルだが、果たして今夏の移籍市場でステップアップを果たすのだろうか。

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