アストン・ヴィラで活躍するロジャース photo/Getty images
今季大ブレイク
今季大ブレイクを果たしたイングランド代表MFは注目株になっている。
『GiveMeSport』によると、アストン・ヴィラに所属する22歳のイングランド代表MFモーガン・ロジャースにリヴァプールやチェルシーが熱視線を送っているという。
マンチェスター・シティの下部組織であるロジャースは2024年2月に2部ミドルズブラからアストン・ヴィラに完全移籍を果たすと一気にブレイクを果たすことに。特に今季はここまでプレミアリーグ33試合に先発出場しており、8ゴール8アシストと大活躍。昨年11月にはイングランド代表デビューを果たすなど同国期待の若手として欧州ビッグクラブから関心を集めている。
そんなロジャースにリヴァプールとチェルシーが熱視線を送っている模様。同メディアによると、ロジャースには古巣であるマンチェスター・シティに加えてリヴァプールとチェルシーも興味を示しているとのこと。しかしアストン・ヴィラは今夏の移籍市場ではロジャースの売却を考えておらず、慰留に努める予定だという。
アストン・ヴィラで才能が開花したロジャースだが、果たして今夏ビッグクラブへと移籍するのだろうか。
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— Aston Villa (@AVFCOfficial) January 30, 2025