ユヴェントスで活躍するドウグラス・ルイス photo/Getty images
かつてはアストン・ヴィラに在籍
ユヴェントスで出場機会を失うブラジル代表MFにプレミアリーグ復帰の可能性が浮上している。
『Mercado de Pases』のウリエル・ラグト氏によると、ノッティンガム・フォレストは今夏の移籍市場でユヴェントスに所属する26歳のブラジル代表MFドウグラス・ルイス獲得に向けて本腰を入れているという。
今夏の移籍市場でアストン・ヴィラからユヴェントスに完全移籍を果たしたドウグラス・ルイス。大きな期待と共にセリエAにやってきた同選手だが、ここまではリーグ戦の先発出場は3試合のみ。UEFAチャンピオンズ・リーグでも途中出場6試合のみの出場と序列は低下している。
そんなドウグラス・ルイスにN・フォレストが興味。同氏によると、N・フォレストはドウグラス・ルイス獲得に向けてユヴェントスに条件に関する問い合わせを行ったとのこと。ユヴェントスも契約が2029年夏までとなっている同選手の売却を前向きに検討しているという。
かつてアストン・ヴィラではプレミアリーグ屈指のMFとして躍動していたドウグラス・ルイスだが、果たして今夏の移籍市場で同リーグ復帰を決意するのだろうか。
パルマ #鈴木彩艶
— レガ・セリエA (@SerieA_JP) March 4, 2025
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