今季はプレミアで“12G7A”と大活躍! リヴァプールは移籍...の画像はこちら >>

去就注目されるルイス・ディアス photo/Getty Images

現行契約は2027年6月まで

リヴァプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(28)と契約延長の交渉をスタートさせるつもりのようだ。英『Sky Sports』が報じている。



2022年1月にポルトからリヴァプールに完全移籍を果たしたディアスは今シーズン、プレミアリーグ33試合で12ゴール7アシストを記録しており、リーグ制覇に大きく貢献した。左ウイングだけではなく、最前線でも存在感増す同選手はチームの得点源として成長した選手の1人だ。

しかし、今夏大幅な人員入れ替えが予想されるリヴァプールの中で去就が注目されている選手の1人で、サウジアラビアのクラブをはじめ様々なクラブがディアスの獲得に興味を持っていると考えられている。

そんななか、リヴァプールは現行契約が2027年6月までと2年残っているディアスと契約延長を計画している模様。シーズン終了後に交渉をスタートさせる予定だという。

英『TBR Football』は以前、ディアス自身もリヴァプールとの契約延長を望んでいると報じていたため、契約延長の合意はスムーズに進む可能性も高いだろう。

アルネ・スロット新監督の下、1年目からリーグ制覇を達成したリヴァプール。来シーズンはCL優勝も達成するために今夏の大型補強が予想される。どんな新戦力を獲得するのか楽しみだが、ディアスの残留はスロット・リヴァプールにとって大きな後押しになるだろう。

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