セルティックで活躍する前田大然 photo/Getty images
今夏は大型補強へ
2部チャンピオンシップ優勝を果たしたリーズ・ユナイテッドは来季に向けて補強に動くようだ。
『TBR Football』のグレアム・ベイリー氏によると、リーズは今夏の移籍市場でセルティックに所属する27歳の日本代表FW前田大然、27歳のアメリカ代表DFキャメロン・カーター・ヴィッカース、25歳のドイツ人FWニコラス・ゲリット・キューンに興味を示しているという。
2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックにレンタル移籍を果たした前田は同年7月に同クラブへ完全移籍で加入。圧巻のスピードを活かして加入以降主力として活躍している前田は今季も大活躍。リーグ戦では31試合で16ゴール9アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでは9試合で4ゴールと圧巻の活躍を見せている。
一方のカーター・ヴィッカースやキューンもセルティックでは絶対的な主力選手として活躍しており、今夏の移籍市場では去就が注目されている。
そんな3選手にリーズが興味。同氏によると、来季プレミアリーグ復帰が決定したリーズは今夏の移籍市場で大型補強を画策しており、セルティックから前田、カーター・ヴィッカース、キューンの獲得を検討しているとのこと。前田はセルティックとの契約が2027年夏まで、カーター・ヴィッカースとキューンは2029年夏までとなっている。
リーズには現在日本代表MF田中碧も所属しているが、果たして同じく日本代表の前田との共演は実現するのだろうか。
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— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) April 7, 2024
セルティック・前田大然
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スコティッシュ・プレミアシップ第32節#レンジャーズ#セルティック
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