出場時間に悩むジンチェンコ photo/Getty Images
ルイス・スケリーがポジションを掴む
アーセナルでプレイするウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコ(28)は今夏退団する可能性があるようだ。英『Football Insider』が報じている。
2022年にマンチェスター・シティからアーセナルに加入したジンチェンコ。加入1年目は公式戦33試合に出場し、ミケル・アルテタ監督のチームに新たな風を吹き込んだ。しかしディフェンスラインを積極補強していく中で、序列は少しずつ低下し、特に今シーズンは18歳のルイス・スケリーが左SBを務めることもあり、出場時間は激減。ここまでは公式戦21試合に出場し、プレイ時間は717分に留まっている。
明らかに出場時間が減った同選手は今夏チームを離れることが濃厚で、アーセナルは売却を進めるという。今冬にもジンチェンコ売却に動いていたものの、同メディアによると、納得がいくオファーが来なかったことで残留する運びになったという。
今冬の移籍市場でもジンチェンコ獲得に興味を持っていたドルトムントは依然として高い関心を示しており、今夏も獲得に動き出す可能性が高いようだ。
アーセナルはジンチェンコだけではなく控え選手の数名を売却し、新戦力の資金捻出にあてることを計画しているようだが、今夏の移籍市場での動きに注目だ。

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