ニューカッスルで活躍するバーンズ photo/Getty images
大型トレードが実現か
アストン・ヴィラは来季に向けて戦力強化に動くようだ。
『Mail Sport』によると、アストン・ヴィラは今夏の移籍市場でニューカッスルに所属する27歳MFハーヴェイ・バーンズの獲得を検討しているという。
レスター・シティの下部組織出身であるバーンズはレスターで公式戦通算187試合に出場するなど生え抜き選手として活躍。しかし2023年7月にはニューカッスルへの完全移籍を決断し、ステップアップを果たすことに。ニューカッスルでも主力として活躍しており、今季もプレミアリーグでの先発出場は14試合にとどまっているが、9ゴール4アシストと結果を残している。
そんなバーンズにアストン・ヴィラが興味。同メディアによると、現在PSR問題に直面しているアストン・ヴィラだが、ニューカッスルがジェイコブ・ラムジーに興味を示していることもあり、バーンズとラムジーのトレード移籍を検討しているという。
今季もUEFAチャンピオンズリーグ出場権を争う両クラブだが、果たしてビッグクラブ間のトレード移籍は実現するのだろうか。
ハーヴェイ・バーンズ
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) April 13, 2025
ボール奪取からブレイス
アラン・シアラー以来の
マン・ユナイテッド戦1試合2得点
プレミアリーグ 第32節 #ニューカッスル v #マンチェスター・U
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