レヴァークーゼンのヴィルツ photo/Getty Images
レヴァークーゼンは国外のクラブに売りたいようだ
シーズンが進むにつれて盛んに報じられているレヴァークーゼン所属フロリアン・ヴィルツの去就。現状可能性があるのは3つで、残留、バイエルンへの移籍、そしてその他のクラブへの移籍だ。
その他のクラブとして名前が挙がっているのがプレミアリーグのマンチェスター・シティで、『Bild』によると、先日ヴィルツ一家がマンチェスターで目撃されたという。
同メディアによると、その後シティ陣営と接触し、移籍の可能性について話し合ったという。その際、シティの指揮官であるペップ・グアルディオラ監督は同席していない。
『Sky Sports』のフロリアン氏によると、レヴァークーゼンはバイエルンではなく国外のクラブにヴィルツを放出したいと考えており、シティに勝算があるとすればこの部分になるだろう。
シティはケビン・デ・ブライネの退団を決めており、新たな司令塔の獲得を目指している。その第1ターゲットがヴィルツであり、中盤であればノッティンガム・フォレストのモーガン・ギブス・ホワイト、ミランのタイアニ・ラインデルスも獲得候補として名前が挙がっている。