エリック・ガルシアは今夏バルセロナ残留か photo/Getty Images
選手自身は長期契約を希望か
バルセロナは今夏、スペイン代表DFエリック・ガルシア(24)と新契約を結びたいと考えているようだ。スペイン『SPORT』やスペイン『football espana』が報じている。
今シーズン、ジローナへのレンタル移籍から復帰したエリック・ガルシアは怪我の影響もあり、出場機会は限定的に。冬には移籍の噂も浮上していたが、ハンジ・フリック監督が同選手に届いたオファーを全て断るように要求していたようだ。
フリック監督のこの判断は功を奏し、エリック・ガルシアはシーズン終盤チームにとっては欠かせない存在に。特にジュール・クンデが負傷離脱して以降、同選手は右SBで躍動しており、タイトル獲得にも貢献した。
そんな同選手との現行契約は2026年6月までとなっており、バルセロナは契約延長を希望しているが、他のクラブからもオファーが届いているという。
エリック・ガルシア自身は長期的にチームに残るための長期契約を求めており、さらに給与面でも自分が評価されていると感じることができれば残留したいと考えているようだ。
セスク・ファブレガス率いるコモやブンデスリーガからも熱視線を集めているエリック・ガルシアだが、バルセロナは新契約を締結できるか。
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