4月の7試合で5ゴールを稼いだエリアス photo/Getty Images
昨夏に加入して得点を量産
明治安田生命J1リーグは5月20日、4月の月間MVPを発表。京都サンガF.C.に所属するラファエル・エリアスが受賞となった。
4月は7試合に出場したエリアスは、5ゴールと得点を量産した。第8節の鹿島アントラーズ戦では、80分、82分とわずか2分間で2ゴールを決めると、3-3で迎えた後半アディショナルタイムには決勝点。圧巻のハットトリックで鹿島撃破に貢献した。
出場7試合で5ゴールと強烈なインパクトを残したブラジリアンは、Jリーグの公式サイトで次のようにコメントした。
「まず、健康と力、そしてこの道を歩める知恵を与えてくださる神様に感謝します。そして、4月のKONAMI月間MVPに選出いただき、とても嬉しく、そして光栄に思います。
この賞は日々の努力と信仰の証であり、チームメイト、スタッフ、サポーター、そして家族の支えがあってこそ得られたものです。神様とともに、これからも全力でプレーし、京都サンガF.C.が目標を達成できるように貢献していきます。心からありがとうございます!」
昨年7月以来となる2度目の受賞となったエリアス。得点ランキングで2位につけるエースのさらなる活躍に期待だ。
2025明治安田Jリーグ
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 20, 2025
KONAMI月間MVP
【4月度】明治安田J1リーグ
ラファエル エリアス 選手(京都サンガF.C.)@sangafc
受賞コメント・総評https://t.co/2TAHRhgosE pic.twitter.com/ibMKTxfHUN