リヨンのマリック・フォファナ photo/Getty Images
選手の入れ替わりが激しい夏となるのか
今季はプレミアリーグを制し、来季は連覇、さらにはCLでの好成績を狙うリヴァプール。夏の移籍市場では多くの選手の出入りが予想されており、どのようなスカッドとなるのだろうか。
『MUNDODEPORTIVO』によると、バルセロナがルイス・ディアスに関心を寄せており、コロンビア代表FWはバルセロナ行きを魅力的に感じているという。
リヴァプールはディアスの評価額を7000万から8000万ユーロに設定しており、バルセロナはそれに届かない6000万ユーロでのオファーを検討しているとのこと。
リヴァプールはディアスの後任獲得に早くも動いており、リヨンに所属するFWマリック・フォファナの獲得に関心を寄せているようだ。20歳と若いFWだが、今季のリーグ1では29試合に出場して5ゴール4アシストを記録している。
リヴァプールはフォファナの獲得予算を2000万ユーロほどと見積もっており、今後オファーが提示されると同メディアは予想している。