ライプツィヒのシェシュコ photo/Getty Images
今季の夏も交渉していた
24-25シーズンも最終盤に差し掛かっており、各クラブは夏の移籍市場に向けて積極的に動いている。
ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルの補強ポジションは明確で、ストライカーだ。
今季の夏、そして冬も獲得を目指したが、最終的に合意には至らず、カイ・ハフェルツやミケル・メリーノらを9番に起用してその場を凌いできた。
『Sky Sports』によると、現在アーセナルはライプツィヒのベンヤミン・シェシュコの獲得についてクラブと交渉を行っているようだ。
シェシュコは以前からアーセナルのターゲットであり、今季の夏も獲得を目指していた。しかし、本人がクラブ残留を希望したことで白紙となり、そこから1年が経ち再度アーセナルがアプローチしている。
シェシュコにはリリース条項が設定されており、その金額は8000万ユーロ、日本円にして約129億円ほどといわれている。ただ、この金額は上がる可能性があり、アーセナルはどのタイミングで合意を取り付けることができるのだろうか。続報に注目したい。
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