バイエルンのダニエル・ペレツ photo/Getty Images
今季はノイアーの控えを務めている
24-25シーズンのチャンピオンシップでは勝ち点100を稼ぎ、リーグ優勝を達成したリーズ・ユナイテッド。日本代表の田中碧が所属しており、22-23シーズン以来となるプレミアリーグ復帰となる。
そんなリーズだが、近年のプレミアリーグでの昇格組の苦戦傾向から夏の移籍市場では積極的に動くプランがあるようだ。『LeedsLive』によると、リーズは守護神であるイラン・メリエの代役を求めており、バイエルンのダニエル・ペレツ獲得に動いているという。
ペレツは24歳と若いGKで、2023年にイスラエルの名門マッカビ・テルアビブから加わっている。今季は主にマヌエル・ノイアーの控えとしてベンチ入りしており、ブンデスリーガ13節から15節には先発起用され、2試合で勝利に貢献している。
同メディアによると、ペレツは現在リーズだけでなく、ジェノアとも交渉しており、本人は海外への移籍を強く希望しているようだ。
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