アルゼンチン代表FWガルナチョ、今季限りでのマンU退団が確実...の画像はこちら >>

マンUで活躍するガルナチョ photo/Getty images

マンUの下部組織出身

マンチェスター・ユナイテッドは今夏下部組織出身のスター選手の売却を決断したようだ。

『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン氏によると、20歳のアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョは今季限りでのマンU退団が確実になっているという。

マンUの下部組織出身であるガルナチョは2022年7月に17歳という若さで同クラブのトップチーム昇格を果たすと昨季はプレミアリーグで7ゴールを挙げるなどクラブの下部組織出身選手として印象的な活躍を見せることに。しかし更なる活躍が期待された今季は36試合に出場しながらここまでプレミアリーグで6ゴール2アシストと十分な結果は残せていない。

そんなガルナチョだが今季限りでマンUを離れる可能性が高まっている模様。同氏によると、マンUを指揮するルベン・アモリム監督は24日、クラブのトレーニングセンターで来季もマンUでの指揮を続けることを選手達に告げると、同時にガルナチョには他の選手らの前で直接新しいクラブを見つけるよう伝えたとのこと。クラブはPSRの面でもガルナチョを売却したいと考えており、今夏での退団は既定路線になっているという。

デビュー当時はマンUでの活躍が期待されていたガルナチョだが果たして新天地はどのクラブになるのだろうか。

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