キールで活躍する町野 photo/Getty images
キールは降格が決定
ブンデスリーガで躍動する日本代表FWはステップアップが期待されている。
『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ホルシュタイン・キールに所属する25歳の日本代表FW町野修斗にボルシアMGとハンブルガーSVが興味を示しているという。
横浜F・マリノスやギラヴァンツ北九州、湘南ベルマーレで活躍した町野は2023年1月に当時ブンデスリーガ2部のキールへ完全移籍を果たすと、デビューシーズンは2部で31試合に出場し、5ゴール4アシストとクラブの1部昇格に貢献。その勢いは止まらず初のブンデスリーガ挑戦になった今季はリーグ戦32試合で11ゴール2アシストとチーム内得点王に輝くなど降格が決定したキールで圧巻の存在感を見せていた。
そんな町野だがステップアップの可能性が高まっている模様。同氏によると、ボルシアMGは今夏の移籍市場で町野を獲得するため、キールと交渉を開始したとのこと。町野には他にもハンブルガーSVが興味を示すなど今夏は人気株になっており、キールは2027年夏まで契約を残す町野の売却には移籍金500万ユーロから600万ユーロを要求しているという。
キール降格に伴い、移籍の噂が飛び交う町野だが果たして今夏の移籍市場でステップアップを決断するのだろうか。
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— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) April 26, 2025
/#町野修斗 がドッペルパック
今季ブンデスでのドッペルパックは3度目
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