キャプテンとして奮闘する吉田 photo/Getty Images
後半アディショナルタイムに悲劇
昨季10年ぶりに全米制覇を成し遂げたロサンゼルス・ギャラクシーが今季は絶不調に陥っている。
そのギャラクシーは現地時間5月24日、敵地でサンディエゴFCと対戦するも 1-2で黒星。
成績は4分11敗となり、リーグワースト記録を更新する開幕15試合未勝利となってしまった。
試合内容も悪く、前半40分に先制するものの、その1分後にはあっけなく追いつかれ、後半アディショナルタイムにはクリアミスからピンチを招くと痛恨の失点。土壇場で逆転を許してしまう展開となった。
同クラブに所属する吉田麻也と山根視来はフル出場したが、チームに勝利を届けることはできなかった。
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