アトレティコでプレイするモリーナ photo/Getty Images
高額オファーでない限り売却の意思なし
アトレティコ・マドリードでプレイするアルゼンチン代表DFナウエル・モリーナ(27)は現在多くのクラブから熱視線が送られているという。
2022年夏にウディネーゼからアトレティコにやってきたモリーナはここまで同クラブで公式戦132試合に出場し、7ゴール13アシストをマークしている。
今シーズンも公式戦43試合で1ゴール3アシストを記録しており、ディエゴ・シメオネ率いるチームの重要なピースとして躍動している。
そんななか、スペイン『MARCA』によると、現在ニューカッスル、ユヴェントス、ナポリ、ローマといったクラブがアルゼンチン代表DFの獲得に興味を持っているという。
しかし、アトレティコは現行契約を2027年まで残す同選手を今後も重要な選手になると考えており、売却の意思は基本的にはない模様。ビッグオファーが届いた場合のみ検討するという姿勢だという。
シメオネ監督やクラブからも信頼の厚いモリーナを獲得するのは簡単ではないため、獲得を狙うクラブはターゲットを変える必要がありそうだ。
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