C・ロナウドにメキシコのモンテレイも興味? 実現すればCWC...の画像はこちら >>

移籍となれば浦和と対戦の可能性があるC・ロナウド photo/Getty Images

チームにはかつてレアル・マドリードで共にプレイした選手も……

メキシコ1部のモンテレイが今夏、アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得に動く可能性があるとメキシコの『FOX Sports MX』が報じている。

同メディアはスペインメディアの情報を引用した形で紹介。

モンテレイは来月行われるFIFAクラブワールドカップに向けた補強として同選手を狙っており、1カ月の契約期間で獲得を目指すと報道している。ロナウドとアル・ナスルの契約は6月末まで。ロナウドには同大会にも出場するアル・ヒラルの他、ブラジルやエジプトなどのクラブへの移籍の噂が上がっているが、ここに来てモンテレイへの移籍の可能性も浮上している。この契約は、あくまでクラブワールドカップに出場するための契約であるという。

モンテレイは6月25日のグループリーグ第3節で浦和レッズと対戦する。仮にこの移籍が実現となれば、再びロナウドとJクラブの対戦が見られることになるだろう。またモンテレイには現在、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスも所属している。かつてレアル・マドリードでチームメイトだった2人だが、また共にプレイする可能性もあるようだ。

同メディアによればモンテレイはロナウドの他にも、メキシコ代表の守護神であるGKギジェルモ・オチョアの獲得も検討しているという。大会に向けて大型補強を敢行するようだが、果たしてこれらの移籍は実現するのだろうか。

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