移籍となれば浦和と対戦の可能性があるC・ロナウド photo/Getty Images
チームにはかつてレアル・マドリードで共にプレイした選手も……
メキシコ1部のモンテレイが今夏、アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得に動く可能性があるとメキシコの『FOX Sports MX』が報じている。
同メディアはスペインメディアの情報を引用した形で紹介。
モンテレイは6月25日のグループリーグ第3節で浦和レッズと対戦する。仮にこの移籍が実現となれば、再びロナウドとJクラブの対戦が見られることになるだろう。またモンテレイには現在、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスも所属している。かつてレアル・マドリードでチームメイトだった2人だが、また共にプレイする可能性もあるようだ。
同メディアによればモンテレイはロナウドの他にも、メキシコ代表の守護神であるGKギジェルモ・オチョアの獲得も検討しているという。大会に向けて大型補強を敢行するようだが、果たしてこれらの移籍は実現するのだろうか。