フライブルクの堂安律 photo/Getty Images
移籍金は38億円ほどに
今季のブンデスリーガでは34試合で10ゴール7アシストを記録する充実のシーズンとなったフライブルクの堂安律。今夏の移籍が期待されており、同じくドイツのドルトムントやフランクフルトが堂安の動向を注視している。
『GIVEMESPORT』によると、堂安にイングランド行きの可能性があり、今季好調のノッティンガム・フォレストが争奪戦に参加したようだ。
フォレストは22-23シーズンに24年ぶりとなるプレミア復帰を果たしたクラブで、今季は昇格後初となるトップハーフでのフィニッシュを果たしている。
指揮官であるヌーノ・エスピリト・サント監督はチームに堅守速攻のスタイルを植え付け、上位進出に成功しており、堂安もフォレストの一員となるのだろうか。
フォレストは2000万ポンド、日本円にして約38億円ほどで堂安を獲得できると考えており、移籍市場が開き次第、正式オファーを提示するとみられている。
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