マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラとファンマ・リージョ photo/Getty Images
選手だけでなくコーチ陣にも変化が
絶不調の24-25シーズンを終えたマンチェスター・シティ。長年クラブを支えたケビン・デ・ブライネの退団を決まっており、転換期を迎えている。
そんなシティだが、選手だけでなく、コーチ陣にも人員の変更があるという。
『The Athletic』によると、ファンマ・リージョ氏、カルロス・ビセンテ氏、イニゴ・ドミンゲス氏の3人がシティを退団することになったようだ。
リージョ氏はヴィッセル神戸を指揮したことで知られており、今回で2度目の退団となる。
ビセンテ氏はセットプレイを主に担当していたコーチで、来季からはポルトガルのブラガの監督を務めることになるようだ。トップチームでの監督就任はキャリア初となる。
後任人事については、『Manchester Evening News』が内部昇格になるだろうと報じている。U-21の指揮官であるベン・ウィルキンソン氏とアシスタントのクイレグ・マット氏がクラブW杯からトップチームに帯同することになるようだ。