ブライトンの三笘薫 photo/Getty Images
今季のPLで二桁得点に乗せた三笘
24-25シーズンのプレミアリーグはリヴァプールの優勝で幕を閉じた。
『TheGuardian』では所属している各ライター陣が今季を総括しており、その中で話題は今シーズンのベストゴールに。
多くの記者がブライトンに所属する三笘薫のゴールを挙げている。
そのゴールとはブライトンが3-0でチェルシーを下したプレミアリーグ第25節のものだ。
後方からGKのバルト・フェルブルッヘンがロングフィードを送ると、前線の三笘が反応してボールを収める。その際の見事なトラップで、チェルシーのDFであるトレヴォ・チャロバーのマークを外し、ペナルティエリア手前の中央から右足を振り抜いて、ゴールネットを揺らした。
「ファーストタッチが決め手となった。息を呑む見事なプレイ」
「ベルカンプを彷彿とさせるタッチとフィニッシュで、ブライトンを勝利に導いた三笘のプレイは美しかった」
このように各ライター陣は三笘のゴールを絶賛し、今季のベストゴールであると主張している。その他のベストゴール候補はボーンマス戦でのオマル・マルムシュのミドルシュート、リヴァプールのタイトル獲得を決定付けたトッテナム戦でのアレクシス・マカリスターのゴールなどが挙げられている。
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