切れ味あるドリブルが持ち味の北野 photo/Getty Images
清水戦後にチームを離脱か
C大阪のFW北野颯太が、オーストリア1部ザルツブルクへの移籍が秒読み段階に入ったようだ。
20歳の北野は、2022年にセレッソ大阪でJ1デビューを飾ると、今季開幕戦で2ゴールを奪う活躍を見せ、チームメイトの香川真司にもその成長を認められた。
その後11試合連続でスタメン出場を果たし、ここまで4得点を記録している。
その北野は、6月1日にホームで行われる清水戦後にチームを離れ、メディカルチェックを受ける予定。その後、正式契約を結ぶ見通しだ。
ザルツブルクはオーストリアの強豪クラブで、15年にC大阪から南野拓実(現モナコ)が移籍し、世界的なプレイヤーへと成長を遂げた。
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