エスパニョールで活躍するガルシア photo/Getty images
今季はラ・リーガ全試合に出場
バルセロナは新たな守護神獲得に動いている。
『Foot Mercato』のサンティ・アウナ氏によると、バルセロナは今夏の移籍市場でエスパニョールに所属する24歳のスペイン人GKジョアン・ガルシアの獲得が近づいているという。
エスパニョールの下部組織出身であるガルシアは2021年7月に同クラブのトップチームに昇格。デビューシーズンこそラ・リーガの先発出場が1試合にとどまっていたが、今季はラ・リーガ38試合全てに先発出場。クラブの正守護神として欠かせない存在へと成長している。
そんなガルシアにバルセロナ行きの可能性が高まっている模様。同氏によると、ガルシアとバルセロナ間の交渉は順調に進んでおり、同選手がバルセロナ行きにゴーサイン出す可能性は高いとのこと。バルセロナもガルシアの獲得に自信を持っており、移籍金は2500万ユーロ程度になると予想されているという。
なおバルセロナは33歳とベテランの域に入っているドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの後釜としてガルシアの獲得に動いているようだが、果たして移籍は実現するのだろうか。
Happy retirement, Wojciech Szczęsny #UCL pic.twitter.com/PHQACDtnmX
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) August 27, 2024

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