常人離れしたスピードが武器の前田 photo/Getty Images
地元メディアが報道
セルティックに所属する前田大然の新たな移籍先が浮上した。
これまで前田には、リーズやウェストハムなどのクラブが興味を示していると報じられていたが、『67 HAIL HAIL』によると、トルコのシュペル・リグの強豪フェネルバフチェも日本のスピードスターに関心を示しているという。
同クラブのジョゼ・モウリーニョ監督が前田との契約を望んでおり、来週にも代理人と会談が行われる予定で、契約金は1000万ユーロを超える見込みだ。
前田は今季33得点を挙げ、チームの二冠達成に大きく貢献した。果たしてその実績を引っ提げて新天地でキャリアを歩むことになるのか、今後の動向に注目だ。

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