マンUで活躍するガルナチョ photo/Getty images
去就が注目
マンチェスター・ユナイテッドで活躍する20歳の若き逸材は去就が注目されている。
『The Sun』によると、マンUに所属する20歳のアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョは今夏の移籍市場でチェルシー移籍を希望しているという。
アトレティコ・マドリードやマンUの下部組織出身であるガルナチョは2022年7月に17歳という若さで同クラブのトップチーム昇格を果たすと昨季はプレミアリーグ7ゴールを挙げるなどクラブの下部組織出身選手として印象的な活躍を見せることに。しかし更なる活躍が期待された今季は36試合に出場しながらプレミアリーグで6ゴール2アシストと十分な結果は残せていない。
そんなガルナチョだが今夏マンU退団が決定的に。同メディアによると、マンUで事実上の構想外扱いを受けているガルナチョには現在チェルシーやナポリが興味を示しているが、同選手は若手が多く集うチェルシー行きを希望しているとのこと。ガルナチョはプレミアリーグを世界一のリーグと評価しており、自身がより成長するためには同リーグへの残留が最善と考えているという。
マンUを率いるルベン・アモリム監督から新天地を探すよう通告されたガルナチョだが、果たしてどのクラブへ移籍するのだろうか。
One year ago today, Alejandro Garnacho decided to win Goal of the Season. pic.twitter.com/b0LqbQWPYK
— Premier League (@premierleague) November 26, 2024