現在無所属のポグバ photo/Getty images
現在無所属
無所属が続く元フランス代表MFは日本代表MF南野拓実の同僚になる可能性がある。
『Foot Mercato』のセバスティエン・デニス氏によると、現在無所属の32歳の元フランス代表MFポール・ポグバにASモナコ行きの可能性が浮上しているという。
マンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身であるポグバはこれまでマンUやユヴェントスで活躍するなど世代を代表する選手として躍動。2018年にはフランス代表としてワールドカップ制覇にも大きく貢献するなど順風満帆のキャリアを歩んでいた。しかし、2024年2月にドーピング違反により4年間の出場停止処分が言い渡されることに。サッカー界に衝撃が走るニュースとなったが、公式戦出場停止期間は18ヶ月間に短縮され、現在はユヴェントスとの契約を双方合意の上で解除した後、無所属が続いている。
そんなポグバにモナコ行きの可能性が浮上。同氏によると、モナコは今夏の移籍市場で現在無所属のポグバを獲得するためオファーを提出したとのこと。オリンピック・マルセイユもポグバに興味を示しているが、同選手が要求する高額な給与が移籍実現の障壁になっているという。
フランス代表としても公式戦通算91試合に出場するなど経験豊富なポグバだが来季こそフットボール界に復帰するのだろうか。
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— UEFA EURO 2024 (@EURO2024FRA) July 20, 2021