セリエAで今季8得点を決めたコロ・ムアニ photo/Getty Images
当初のローン移籍期間は6月末まで
ランダル・コロ・ムアニが、アメリカで開催されるFIFAクラブW杯の期間中は所属元のパリ・サンジェルマン(PSG)に戻らず、引き続きユヴェントスでプレイすることが明らかとなった。
『L’EQUIPE』によると、フランス代表として彼がUEFAネイションズリーグ3位決定戦を戦った後に本人がこう語ったという。
「代表チームでもクラブでも、もう少しプレイすることができてとてもうれしい。今はユヴェントスでとても幸せ。これからもプレイを続けたいと思っている。彼らは私を温かく迎え入れてくれて、とても楽しい。クラブW杯に向けて、彼らと共に再スタートを切る」
そのコロ・ムアニは今季途中、PSGからシーズン終了後の6月末までの契約でユヴェントスにローン移籍した。両クラブは既に一時的な契約延長について再交渉を始めているという。