マンCで活躍するB・シウバ photo/Getty images
長年マンCの主力として活躍
マンチェスター・シティは今夏世代交代を画策しているようだ。
『Foot Mercato』のサンティ・アウナ氏によると、アル・ヒラルは今夏の移籍市場でマンCに所属するポルトガル代表MFベルナルド・シルバの獲得を検討しているという。
B・シウバは2017年7月にASモナコからマンCに移籍すると、これまで公式戦通算404試合に出場し、72ゴールを挙げるなどクラブのプレミアリーグ4連覇やチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献。クラブの絶対的な選手として指揮官のペップ・グアルディオラ監督からも重宝されていた。
そんなB・シウバだがサウジアラビア行きの可能性が浮上。同氏によると、新たにシモーネ・インザーギ監督を新監督に招聘したアル・ヒラルは今夏の移籍市場におけるトップターゲットの1人としてB・シウバをリストアップしたとのこと。正式オファーは未だ提出されていないが、同クラブが獲得を切望していることは確かだという。一方のマンCもグアルディオラ監督が世代交代を望んでいることもあり、同選手の売却を容認する可能性があるようだ。
今季もプレミアリーグ33試合に出場し、4ゴール4アシストと主力として活躍していたB・シウバだが、果たして今夏の移籍市場でマンCを去るのだろうか。
シティ通算400試合出場達成おめでとう
— マンチェスター・シティ (@ManCityJP) May 7, 2025
ベルナルド・シウバpic.twitter.com/ix8wx43ROg