ACミランで活躍するレオン photo/Getty images
去就が注目
ACミランの背番号10はサウジアラビア行きの可能性が浮上している。
『talkSPORT』のベン・ジェイコブス氏によると、アル・ナスルは今夏の移籍市場でACミランに所属するポルトガル代表FWラファエル・レオンの獲得を検討しているという。
スポルティングの下部組織出身であるレオンはフランスのリールを経て2019年8月にACミランに加入。ACミランでは加入以降主力として活躍しており、現在は背番号10を背負うなどエースとして君臨。今季もセリエA34試合に出場し、8ゴール8アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでは10試合で3ゴール1アシストと活躍している。
そんなレオンにサウジアラビア行きの可能性が浮上。同氏によると、レオンは今夏の移籍市場におけるアル・ナスルの優先的なターゲットに名を連ねているとのこと。アル・ナスルはリヴァプールのルイス・ディアスと並んでレオンを獲得リストに加えており、今夏の移籍市場で獲得に動く可能性が高まっているという。
レオンがサウジアラビア行きを望んでいるかは不明となっているが、ACミラン側は8000万ユーロ以上のオファーが届けば売却を容認する模様。果たして去就が注目されているレオンは今夏クラブを離れるのだろうか。
試合を決めたミランのNo.10#レオン スルーパスに抜け出し
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) January 15, 2025
華麗なループで決勝ゴール
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