ウェストハムでプレイするクドゥス photo/Getty Images
ジョアン・ペドロ、エランガもターゲットに
ニューカッスルは今夏の移籍市場でアタッカーの補強に熱心だという。
ブレントフォードに所属するブライアン・エンベウモを狙っていたニューカッスルだったが、同選手はマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が近づいていると考えられており、またトーマス・フランクが指揮官に就任する可能性があるトッテナムとの関係も噂され始めている。
そのためニューカッスルは他のターゲットに目を向けており、英『TEAMTALK』によると、ブライトンのジョアン・ペドロ、ノッティンガム・フォレストのアンソニー・エランガの両獲りを目指しているという。
そんななか、英『Football Insider』はウェストハムのモハメド・クドゥスもニューカッスルが狙うターゲットの1人だと報じている。ウェストハムは今夏、新戦力獲得のための資金捻出に動くと予想されており、24歳の同選手は売却候補だと考えられている。そのため様々なクラブとの関係性が噂されているが、6500万ポンド以上のオファーが必要だとみられている。
来シーズンは再びCLに挑むニューカッスル。戦力アップは今夏の重要な課題となるが、誰を獲得できるだろうか。