日本代表でも活躍する堂安 photo/Getty Images
成長株として堂安に注目か
ドイツ1部ブンデスリーガの強豪バイエルン・ミュンヘンが、SCフライブルクで活躍する堂安律に関心を持っているようだ。複数の独メディアが報じている。
そのバイエルンは、これまで三笘薫や久保建英の獲得を狙っているとも報じらてきたが、『Bild』によると、リストの下位に堂安の名前も上がったという。ただ前提としては、第一候補としていたレヴァークーゼン所属のフロリアン・ヴィルツがリヴァプール移籍濃厚となったために、第二候補としてチェルシーのクリストファー・エンクンクを希望していると知らせている。
また『Sport Bild』では、バイエルンがウイングポジションに二人の異なるタイプの選手の獲得を検討しているとし、一人目は国際レベルのトップスター選手、もう一人は成長の可能性を秘めた選手であり、後者の候補として堂安が有力視されているという。
今回名前が上がった堂安だけでなく、三笘、久保と日本を代表する3選手の去就も気になるところ。今後どう展開するのか、その動向に注目だ。