辞任したプロビエシュ前監督 photo/Getty Images
辞任が最善の判断とコメント
ポーランドサッカー協会が、日本時間12日、同国代表のミハウ・プロビエシュ監督の辞任を発表した。
プロビエシュ氏は2023年9月からこのチームの指揮官を務めてきたが、先日、ロベルト・レヴァンドフスキとの確執が判明。
その理由は、同監督が代表チームの主将をレヴァンドフスキからピオトル・ジエリンスキに代えたことと見られている。
プロビエシュ前監督は突然辞任を決めたことについて、協会を通じコメントを発表。「現状を踏まえ、最善の決断は辞任することだと判断しました。この職は私の夢であり人生で最も大きい名誉でした。協会のスタッフ、職員に心から感謝しています。支えてくれてありがとうございました。サポーターの皆さんにも深く感謝したいです。いい時も悪い時も常に支えてくれました」と綴っている。
そのポーランドは、W杯欧州予選ではG組に入り、オランダやフィンランド、マルタ、リトアニアと出場権をかけて戦っている。ここまでマルタとリトアニアに勝利し、2連勝と良いスタートを切ったが、先日、首位のフィンランドに2−1で惜敗。成績を2勝1敗として3位につけている。

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