平本蓮 右肩ケガから順調な回復をアピール　「もう一切悪口を言いません」と唐突な改心宣言も飛び出す
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トラッシュトークで人気を博す平本　photo/Getty Images

大晦日復帰も明言

14日、北海道・真駒内セキスイハイムアリーナで格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 11」が行われ、休憩前に平本蓮、鈴木千裕、萩原京平の3選手がゲージに登場し、観客を沸かせる一幕があった。

平本は、元々5月に朝倉未来と再戦する予定だったが、練習中に右肩を負傷し、試合が中止になっていた。

病院で「外傷性肩関節不安定症」と診断。その後、手術を行った結果、全治6カ月となり、大晦日の復帰を目指していた。

この日、平本は榊原信行CEOの呼び込みで鈴木千裕、萩原京平と共に姿を現し「ケガの治りも順調。大みそかには帰ってきます」と改めて語ると、唐突にケガの原因を医師から告げられたと切り出し「悪口を言っているのが原因と言われたので、僕はもう一切悪口を言いません。改心しました」と宣言して会場を驚かせた。

その後、隣にいる鈴木と萩原に向け「今まで鈴木千裕くんも萩原京平くんもごめんねって感じです。改心したので、しつこい絡みをしてこないでください」と笑いを誘った。

鈴木もマイクを握ると、いつものように既に戦える状態であることをアピール。萩原もこれまでと変わらず朝倉との対戦を希望した。

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