13ものイタリアのクラブを率いた経歴を持つピオリ photo/Getty Images
決まれば、わずか1年でセリエA復帰
フィオレンティーナの新監督に現アル・ナスルの監督ステファノ・ピオリが就任するようだ。『Football Italia』によると同クラブとピオリの間で契約合意に達し、既にアル・ナスルからの離脱を待つばかりの状況だいう。
監督就任が決まれば、ピオリはACミランを率いた23−24シーズン以来のセリエA復帰となる。また2017年から2019年までフィオレンティーナの監督を務めており、7シーズンぶりに古巣に戻ることとなる。
そのフィオレンティーナは、今季ラファエレ・パラディーノ前監督が指揮し、セリエAでは6位、UEFAカンファレンスリーグでは準決勝進出に導いたものの、突然辞任が発表されていた。